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不幸のジジョー【ふこうのじじょー】 『2』に登場する寿美幸のキャラクターテーマ曲。 初登場シーンからエンディングに至るまで不幸話が山盛りの彼女であるが、このテーマ曲もそれに相応しく(?)イントロから脱力感満載+不幸テイスト全開である。 聴いている側としても思わず「トホホホホ…」と口走りたくなるのではないだろうか。 寿は非常にときめきやすく、積極性も高く設定されている事から、下校イベントやデートの誘いなどの攻め(?)の激しさは陽ノ下光に勝るとも劣らないキャラである。 本命キャラで無いなら、お互いが不幸にならない為に?この曲共々封じ込めた方が良いかもしれない。 関連項目 用語 キャラクターテーマ曲 寿 美幸
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ロメオとジュリエッタ【ろめおとじゅりえった】 『1』の3年目・『ときめきの放課後』の1年目の文化祭で演劇部が発表する出し物。 元ネタは間違いなくシェークスピアの有名な悲劇「ロミオとジュリエット」だろう。 時間の都合なのかどうか、バルコニーのシーンと毒をあおるシーンしか演じない。 しかし、バルコニーが突然倒れたり、眠り薬を飲んだまま目覚めないジュリエッタなど、「悲劇」というよりは「喜劇」に近い。 藤崎詩織・清川望・鏡魅羅など、ラブロマンスの好きなキャラには受けるのでご安心を。 関連項目 文化祭 演劇部
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White-day ホワイトデー【ほわいとでー】 現実でもお馴染みの毎年3月14日に行われる、バレンタインデーのお返しをするイベント。 ただ、海外ではホワイトデーという日(概念)は無く、日本独自の習慣である為、海外の人に対しては丁寧に説明してあげる必要がある。 概要『1』のホワイトデー 『2』のホワイトデー 『3』のホワイトデー 『4』のホワイトデー GSシリーズのホワイトデー その他 関連項目 概要 男性向けシリーズの場合、主人公はバレンタインデーにチョコを貰った女の子にお返しをする事になる。 総じて威力は絶大であり、(特別な)お返しをしたキャラの評価を一気に上げる事が出来るが、本命でないキャラに無闇に渡すと墓穴を掘る恐れもあるので、誰に渡すのか選択は慎重に考えよう。 『1』のホワイトデー 『1』では、このイベントも伊集院レイの毎年お馴染みの嫌味から始まり、バレンタインデーにトラック一杯のチョコを貰った為か、お返しが1日では終わらないとの事。 この際、チョコをくれた誰か一人に「特別なお返し」をしなければならず、本命から貰えなかった場合は(大抵は詩織だろうが)面倒な事になるので注意。 直接な描写は無いが、それ以外のキャラにも見えないところでお返しをしている為か、微量ながら友好度が上がっている。 詩織の誕生日をこの日にすると、プレゼントをわざわざお返しとは別に渡す。まあ、どちらもあげるとは限らないので当然かもしれないが…。 なお、スケジュールの都合上、3年目にはホワイトデーは存在しない。 『2』のホワイトデー 『2』では『1』と異なり、お返しをする1人以外は全員放置する形になるので、ときめき度と友好度が少し下がり傷心度が上がる。 なので少々悪く言えば、本命キャラ以外からのチョコはただのありがた迷惑行為である。 特に、陽ノ下光は爆弾爆発でもしない限り、まず義理チョコをくれるというありがた迷惑ぶりを発揮し、更に他キャラと比べて傷心度が上がりやすいため、お返しをしない場合はこの後の爆弾発生を警戒すべきという頭の痛い問題となる。 麻生華澄攻略時の1年目のように、本命不在の時や3年目以外は渡してくれない八重花桜梨を狙っている場合など、光にしか返せない状況は意外と起こりやすい。 かと言って、爆弾怖さのあまり、光にお返しを渡してしまうのは危険極まる行為である。 本命では無く割り込み告白をされたくないなら、他にあげる相手がいなくても、「返さない」を選択してから直ぐにデートでフォローする方が良いだろう。 お返しの効果としては、ときめき度と友好度を大きく上げるものの、傷心度は大して下がらないので、爆弾処理に限って言えばほとんど役に立たない。 この時期に光や他のキャラに爆弾が発生した場合は、面倒がらずにデートで程々の印象を与えて処理するのが上策である。 ただし、デートは必ずホワイトデーより後の日付にする事。ホワイトデーより前にしてしまうと、折角減らした傷心度がまた上がって新しい火種を抱える事になる。 ちなみに、誰にも返さないを選ぶと、何処からともなく爆裂山が現れ、「それもまた青春じゃのお!」などと言い残して去っていく。主人公が結論を出すまで陰で見守って?いたのだろうか。 『3』のホワイトデー 『3』からアイテムが導入されたので、ここでも使うのか…と思うかもしれないが、ホワイトデーのお返しに限っては何処かしら調達した既製品を使うらしく、アイテムを用意する必要は無い。折角手作りのクッキーやケーキ、アイスがあるのに勿体無い事ではある。 なお、この作品でも『2』と同じで「特別に奮発~」とは言わない。 『4』のホワイトデー 『4』では過去作と比べて効果は薄く、特別なお返しをしてもときめき度の上昇値は8ポイント(友好度の上昇は無し)と、デートでの「わりと良い印象」2回分程度(キャラによって若干の差はある)である。 『1』同様に描写は無いが、それ以外のキャラにも秘密裏にお返しをしている為か、友好度が4ポイント上がり、好感度全体では大して差が出ない。 また、本作では傷心度を下げる効果は皆無なので、爆弾処理に使おうと思っても無駄である。素直にデートや電話で処理をしよう。 この日にハルちゃんに最低一度は特別なお返しをしないとヒロインポイントが足りず、攻略不可になるので要注意。 『1』『2』と違い、スケジュールの都合上、3年目にもホワイトデーがあるので、それを知っていればハルちゃんは誰かと同時攻略可能でもある。 GSシリーズのホワイトデー 主人公が女性なので、バレンタインデーにチョコをあげた男の子からお返しをもらえる。 誕生日やクリスマスのプレゼント同様、各キャラの個性が出たものが多く、一部アクセサリーとして使用可能なものがある(誕生日にもらえる場合もある)。 その他 所謂ネタプレイの域だが、チョコをくれたキャラからわざと嫌われると、明らかにお返しを迷惑がる。 特に『1』は爆弾が発生しやすく、デートの約束をすっぽかすだけで簡単に嫌われるので、見ようと思えば楽に見られる。 むしろ本気でプレイしていても、何かを間違えるとこのシーンに遭遇してしまう。 本命チョコを渡した相手からお返しが無いと傷心度が上がるのは分かるが、挨拶代わり等で渡した程度の義理チョコなら、お返し無しでも傷心度が上がるのは勘弁してもらいたい。 やはり、いつの時代も女心は複雑である。 関連項目 行事・イベント バレンタインデー
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鈴木 千尋(すずき ちひろ) 出演リスト 鈴木千尋 (声優) - Wikipedia ゲームタイトル 対応機種 キャラ名 音声量 英国探偵ミステリア PSP、Vita ホームズJr 越えざるは紅い花 ~大河は未来を紡ぐ~ PSP、Vita ノール フルボイス 白華の檻 ~緋色の欠片4~ PSP 空疎尊 フルボイス 白華の檻 ~緋色の欠片4~ 四季の詩 PSP 空疎尊 フルボイス スト☆マニ~Strobe☆Mania~ PSP 六鹿律 フルボイス そしてこの宇宙にきらめく君の詩 PS2 ミケール フルボイス そしてこの宇宙にきらめく君の詩 XXX PS2 ミケール フルボイス テニスの王子様 ~学園祭の王子様~ PS2、DS 神尾アキラ フルボイス テニスの王子様 ドキドキサバイバル 山麓のMystic PS2、DS 神尾アキラ フルボイス ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Kiss PS2、DS 氷上格 フルボイス ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Kiss タイピング Win、Mac 氷上格 フルボイス バクダン★ハンダン PSP 魅神真 フルボイス 原宿探偵学園スチールウッド PSP 秋月純之助 フルボイス ひめひび ─New Princess Days!!─ 続!二学期 PS2、PSP 神代アルバート フルボイス 魔法使いとご主人様New Ground ~wizard and the master~ Win、PSP、Vita ネロ フルボイス 宵夜森ノ姫 PSP エーレンフリート フルボイス らぶ☆どろ ~LoveDrops~ PS2 佐倉智哉 フルボイス Lucian Bee s JUSTICE YELLOW PS2、PSP ディディエ・ライトノース フルボイス 恋愛番長2 MidnightLesson!!! PSP 癒し番長 フルボイス ワンド オブ フォーチュン PS2、PSP、Vita ノエル・ヴァルモール フルボイス ワンド オブ フォーチュン~未来へのプロローグ~ PS2、PSP、Vita ノエル・ヴァルモール フルボイス ワンド オブ フォーチュン2~時空に沈む黙示録~ PSP ノエル・ヴァルモール フルボイス ワンド オブ フォーチュン2 FD~君に捧げるエピローグ~ PSP ノエル・ヴァルモール フルボイス
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大倉都子 プロフィール 誕生日:5月13日 星座:牡牛座 血液型:O型 身長:165cm 学年:同級生 部活:運動部マネージャー 利き手:右利き ヒロインの説明 主人公の隣の家に住む幼馴染。さっぱりした性格で、面倒見がよいタイプ。情報通でもあり、学校の女の子のことをたずねるとこっそり教えてもらえる。ある理由から伝説の樹、恋愛への憧れが強く、ひそかに想っている人もいるのだが……。 攻略のポイント 攻略にはキーイベント(リスト参照)のクリアが必須、順番にイベントを発生させていくと、大倉はダークな方向に流れて友好(ヤミ)状態に! 「うさぎさんの秘密」を発生させ、ヤミから開放しよう。すると、ときめき状態へ!ポイントは他の女の子とのデートや下校だ。 大倉が友好(ヤミ)になった以降は、他の女の子の評価を聞いたり、電話番号を聞いたり出来なくなる。ときめきでも同様。 大倉に傷心度はなく、また、他の女の子の爆弾爆発時に影響を受けない。大倉のエンディングを目指すなら、彼女だけ見ていて上げるのも!? 詳細 基本データ(大倉) イベントリスト(大倉) デート選択肢一覧(大倉)
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Term-end examination 期末テスト【きまつてすと】 概要 攻略への関連性 科目ごとの関連パラメータ『1』『2』 『3』 『4』 GSシリーズ 期末試験でイベントが発生するキャラ 関連項目 概要 全作品を通して存在するお約束のイベント。 好成績を取れば全キャラからの評価が上がり、成績が悪ければ逆に評価は下がる。 パラメータが低すぎると補習の可能性があるので、勉強系(文系・理系・学力・雑学・芸術)を参照パラメータにしていないキャラを攻略する時でも、ある程度の勉強コマンドの実行は必要になる。 当然だが、期末テストは段々難しくなっていくので、上位を狙うにしても赤点を回避するにしても、各学力パラメータは計画的に上げること。 科目別の手応えは数段階あるので、最下位の「もうだめだー」(「全然、できなかった」で赤点確定)さえ回避できれば、まず問題は無い。 どの学校も中間試験は無いのかという疑問はあるが、1年中試験に振り回され続けるゲームというのも楽しくないだろうから、試験が年3回という作中の回数は適正の範囲ではなかろうか。 攻略への関連性 作品によって違うが、主人公の成績が初めて異性キャラの成績を上回った場合は、ときめき度がかなり上がる。 二回目以降は無関係だったり、相手より上回ったか否かで変動する場合もある。 試験で赤点や補習は避けるためか、『2』においては若干、『3』においてはかなり試験直前はデートに誘いにくくなっているので、デートは試験直後にまとめた方が効率的である。 また、『2』の通常版ではときめき状態のキャラが試験期間中にもデートに誘ってくる事があるが、ベスト版では試験期間中に誘われる事は無くなった。 逆に、『1』では試験直前の日曜日に図書館でデートした場合、相手キャラの成績が直後の試験のみ上がるようになっている。 ネタプレイの域だが、ノイローゼの状態で試験に臨むと勉強系パラメータが半減扱いになるので、当然試験結果へ大いに影響する。 これを逆手にとって、試験直前にわざとノイローゼになり、試験終了後に治すことで、該当キャラの登場を抑えたり余分な評価を上げないという方法もあるにはあるが、勉強系パラメータが高い時点で少なくとも勉強系キャラの評価は上がっているので、使える相手は限られる。 科目ごとの関連パラメータ 『1』『2』 以下の通り。 語学 文系×1.0 数学 理系×1.0 理科 (理系×0.7)+(雑学×0.3) 社会 (雑学×0.7)+(文系×0.3) 美術 (芸術×0.8)+(容姿×0.2) (『2』では語学は国語になっているが扱いは同じ)。 雑学の社会科への寄与が大きいのが目を引く。時事問題の占める比率がかなり高いのかもしれない。 『1』では、文系・理系・芸術を最高でも70(3年次は80)程度に抑えておけば、赤点は回避しつつ美樹原愛の登場を少しでも引き延ばせるor封印出来るので、運動系の部活に入る時にはクラブマスターを目指したり、余計なキャラを出さないためにもこの数値を維持したい。 また、SFC版では詩織の部活を科学部にすることを条件に、後述の『2』での赤点回避策を利用することもできる(紐緒結奈が登場しなくなるため。なお、こちらは文系50以上でも可)。 運動部のキャラを狙う場合でこの方法に問題があるとすれば、虹野沙希狙いの時だろう。 詩織を野球部にもサッカー部にも入れていないので、登場させるまでどちらに入るか分からないからだ。 クラブマスターを狙うなら、どれだけ早く出せるかが鍵になる。 古式ゆかり、清川望または早乙女優美狙いなら、主人公が入るべき部活は明確なので問題無い。 マニアックな話だが、どういう訳か『1』では1位が主人公と詩織のいずれでもないと(如月や紐緒も1位を取ることがあるらしいが未確認)、ほとんどの場合6位以下になってしまうようである。 具体的には、点数が466以上だとどちらかが確実に1位になり、他方も得点相応の順位になるのに対し、二人とも465以下になると得点の割に低い順位になってしまう。 逆に、低めの点数の時に良い順位になることすらある。そんなこともあって、詩織が2、3位になるのは結構レアである。(PS版で確認) なお、主人公の成績が初めてヒロインの成績を上回った場合や学年トップになった場合は、ときめき度がかなり上がる。(2回目以降や下回った場合は、初回ほど上下に影響しない模様) この計算式を頭に入れておくと、『2』でも登場キャラを抑えつつ、赤点を取らないように乗り切る方法が取れる。 補習は3科目以上赤点で確定なので、2科目までに抑えれば良い。 理系を参照パラメータとするのは強制登場の伊集院メイなど数名いるが、登場条件として含むのは一文字茜だけである上、文系50未満の状態では登場しないので、文系は50未満に抑えて理系と雑学だけを伸ばし続ければ、白雪美帆や一文字の登場を防ぐと同時に、数学・理科・社会で赤点を回避する事が出来る。 理系を平日・雑学を長期休暇や休日に少しやればあとは部活に専念出来るので、陽ノ下光や八重花桜梨の攻略時はかなり重宝する。 雑学自体が登場に必要かつ参照パラメータでもある寿美幸の攻略時は、容姿と雑学も平日にやることができる。 ただ、美術において容姿パラメータは20%しか寄与しないので、容姿だけで美術の赤点を回避するには相当容姿を高くしないといけない。しかも、『1』では攻略キャラ全員が容姿を参照パラメータにしている為、評価を余分に上げてしまい、本末転倒な結果になる。素直に芸術パラメータを上げた方が良い。 理系を上げた場合のデメリットは、根性も上がるので佐倉楓子が登場してしまうことだが、運動部のキャラを狙う場合はいずれ出てしまうので、あまり気にする必要は無い。匠の本命絡みで2年目に同じクラスになりたくない場合は、1年目終了間際あたりに一度デートしておき、好印象を与えておくと良いだろう。 もちろん、佐倉自身を狙う場合はそのデメリットも無い。 なお、主人公の成績がヒロインキャラの成績を上回った場合はときめき度が上がり、下回った場合は若干下がる模様。 『2』の期末テストはランダム要素も結構あり、軽く学年トップを取れる学力があったとしても、2位以下になってしまう場合もある。 主人公が「バッチリだ!」と言っている時は90点台前半から中盤の点数になる事が多いので、これが3科目以上だと学年トップになるのは難しい。 学年トップを狙うのであれば「完璧だ!」が多くなるように調整しよう。 上記の通り、ランダム要素に左右され、全科目完璧でも500点満点になるのは難しい為、どうしても見たいなら根気強くリロードするのは不可避だろう。 補足になるが、「バッチリだ!」で90~97点、「完璧だ!」で98~100点になるものと思われる。 『1』に比べると、時期による難易度の変化(初期は易しく後になるほど難化する)が大きく、キャラが登場しても構わないなら最初のテストからトップを狙うことも可能である。体育祭も競技を選んで勝利すれば、のっけからもう大活躍である。 ただ、爆弾が発生しやすくなるデメリットもあるので、そこまでするのも考え物ではある。 『3』 以下の通り。 国語 文系 数学 理系 芸術 芸術 英語 文系75%+話題数25% 理科 理系75%+話題数25% 雑学・容姿が無くなった事で、関連パラメータにも変化が生じている。 ナンバリングシリーズでは、本作のみ「社会」が「英語」に差し替えられている。 英語と理科は話題数も点数に関わるので、ジャンルを問わず、引き出しはそれなりに用意しておいた方が高得点に繋がる。 話題数は趣味を実行する事で幅広く増やせる為、休日に予定が特に無い場合は趣味コマンドを実行すると良いだろう。 また、テスト回数×4のレベルを常にキープしておけばそれなりに高得点を狙えるだろう。 なお、トップを取り続けたい人は「回数×5」のレベルをキープしていこう。 『4』 以下の通り。 語学 ((文系×1.0)÷X)×100 数学 ((理系×1.0)÷X)×100 理科 ((理系×0.7)+(芸術×0.3))÷X)×100 社会 ((文系×0.7)+(芸術×0.3))÷X)×100 美術 ((芸術×0.7)+(容姿×0.3))÷X)×100 (「X」は代入値で、1年目1学期から大学入試まで順に75・95・120・140・163・185・205・230・260) 特技・芸術の閃きを実践していれば、芸術コマンドを全く実行しなくても、3年目3学期まで美術で満点が取れるくらいになる事もあるので、赤点回避はシリーズを通して最も簡単となっている。 本作ではGSシリーズ同様、補習が平日のみになったので、運動部をクビになるリスクは無くなった。 『2』と異なり、ランダムの要素は無く、学年トップを取れる学力があれば確実に取れる。 また、期末テストに限らず、学校行事で好結果を出すと、ときめき度が上がると同時に何故か傷心度が下がるが、期末テストで学年トップを取るとかなり傷心度が下がる。 大方の場合は素直に有り難いが、火消し名人を実践して誰かの爆弾を爆発させようとしている時などは逆効果になってしまう。 その際に、期末テストで学年トップが予想されるなら、その分の傷心度減少も計算に入れて行動しよう。 GSシリーズ 以下の通り。 語学 学力 数学 (学力×0.8)+(気配り×0.2) 選択 (流行×0.6)+(学力×0.4) 芸術 (芸術×0.9)+(魅力×0.1) 技術家庭 (気配り×0.8)+(運動×0.2) (『GS4』では選択は社会に、技術家庭は家庭科になっているが数値は同じ)。 期末試験でイベントが発生するキャラ 『2』:水無月琴子 『GS1』:守村桜弥・鈴鹿和馬・天之橋一鶴・紺野珠美 『GS2』:氷上格 関連項目 行事・イベント 赤点 補習
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メローラ姫の衣装【めろーらひめのいしょう】 「美しいメローラ姫の衣装だ。でも自分で着るのはちょっと……」 『4』に登場する装備アイテム(トップ)の一つ。 『4』では、6人とグッドエンドを迎えると次のプレイからアイテムショップにて購入できる。 値段は40リッチ。 着用すると芸術を20Pアップさせるが、容姿を10Pダウンさせる効果を持つ。 男が着ているので当然なのだが、ヒロイン全員のときめき度上昇率が下がってしまう。 「メローラ姫」とはコナミのシューティングゲーム「出たな!!ツインビー」に登場する姫の名前。 『2』では麻生華澄もしくは坂城匠が文化祭の演劇でこの衣装を着用する。 余談だが、『1』で朝日奈夕子とゲームセンターに行くと発生するイベントで 朝日奈がメローラ姫の人形を手に入れている。 関連項目 アイテム パステルの服
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Christmas Party クリスマスパーティー【くりすますぱーてぃー】 全作品に存在するイベントの1つで、原則として毎年12月24日のクリスマスイヴに行われるパーティーのこと。 概要 男性向けにおける容姿条件『1』 『2』 『3』 『4』 プレゼント交換個別イベント 関連項目 概要 『1』『2』『4』では伊集院家主催で、入場に関しては門番(外井雪之丞・三原咲之進・門番)に容姿をチェックされる。 『3』では学校主催だが、生徒会に服装のチェックをされる。 GSシリーズでは服装のチェックが無いため、ドレスを購入しなくても普通の服装で行く事が出来るが、できれば用意しておきたいところ。 『GS1』『GS3』『GS4』では、天之橋家主催となる。 なお、『GS4』の3年目は12月23日に開催される。 『GS2』では学校主催で、3年目はスキー合宿も同時開催される。 『2』の1年目は、ホステスである伊集院メイが未登場のため開催されず(実際には開催はされているのだろうが参加は出来ない)、坂城匠に誘われてダブルデートをする事になる。 男性向けにおける容姿条件 『1』 容姿:初回70以上・2回目100以上・3回目120以上 運動:初回150以上・2回目175以上・3回目200以上 (開催された回数ではなく参加した回数で、例えば1年目で条件を満たせず不参加でも、2年目で容姿70以上、又は運動150以上を満たせば参加可能となる) のどちらかで入場可能となるが、運動の場合は追加イベントが発生し、それが卒業式に響いてくる事も。 容姿と運動のいずれの数値も満たせなかった場合は門前払いとなり、自室でクリスマスを祝い、根性とストレスが10ずつ上昇する。 SS版では、更に館林見晴と遭遇する事もある。 参加すると、3人の女性キャラと会話をする事になる。 1人は藤崎詩織で固定、もう2人は登場済のキャラが他に2人以上いる場合はその中からランダムで2人、1人以下なら未登場のキャラも含めて選ばれる。 3年目でも新たに美樹原愛と知り合う可能性があるが、残り2ヶ月のため放置してもまず問題ない。 (美樹原は詩織を含めて3人以上登場していても、登場条件を満たしていればここで登場する事もある。又、詩織と優美しかいなければ他キャラも低確率ながら登場することがある。) 会話をしたキャラは友好度が上がり、主人公の容姿に比例してときめき度も上がる。 また、美樹原の登場条件を満たしているなら、50%の確率で詩織に紹介されて登場する。 2年目以後、既に美樹原が登場している場合も詩織以外の2人に彼女が含まれる事がやたらと多い。 美樹原はとりわけ友好度が上がりやすく、この会話だけでも相当上がるので、後々の面倒を避けたいプレイヤーはリロードした方が良い。 また、1年目で登場キャラを2人以下に抑えていると、ランダムで登場キャラが増えてしまうのが面倒なので、敢えて参加しないのも一案。 ただし、門前払いでも条件を満たしていれば出て来る可能性がある上、パーティーに参加した場合もランダム登場枠を埋めて現れる。 なお、参加すると一番に伊集院レイが出迎えて「よくその格好で参加できた」など嫌味を言われるが、 それに加えてパーティーで片桐彩子と知り合いになった場合は、「伊集院君の友達なんて珍しいわね」という、主人公と伊集院の関係に対する貴重な第三者の意見を聞ける。 かなりレアな会話イベントであるが、伊集院の秘密を知った上でこの話を聞くと、なるほど納得という感じである。 PS版以降、女性キャラはパーティー専用の衣装で登場するが、PCエンジン版では冬の私服と同じ格好で登場する。 なお、美樹原のみクリスマスパーティーで登場した時と通常のクリスマスパーティー時で唯一服装が違う。 『2』 容姿:2年目100以上・3年目120以上で入場可能なのだが、 2年目を150以上・3年目を200以上にしていて匠からチケットを貰った場合は追加イベントが発生、やはり卒業式で…。 ちなみに、『1』のように運動で入場する事は出来ないので、参加したければ容姿をしっかり上げておこう。 門前払いの場合は、男キャラとの会話の後、寂しく帰宅する事になる。その際のムービーが微妙に長い上、スキップできないのがイヤらしい。参加しなかったからといってその日のコマンドを実行できるわけでもない。 完全に損した気分にさせられるが、パーティーに参加しないヒロインの攻略であれば、参加するメリットも無いので潔くお断りされておこう。これが自由参加制なら、なお良かったのだが・・・。 なお、メイの好感度が高い時は彼女からパーティーチケットを貰えるので、容姿に関係なく入場できる。(友好度がかなり高くないと貰えないとのこと) 2年目は、補習中であっても参加することができる。なかなか粋な取り計らいである。 3年目は、好感度の高いキャラとの個別イベントが起きる場合があるが、このイベントの展開でパーティーに入場する際も(なぜか)容姿チェックは無い。 また、一文字茜・赤井ほむら・八重花桜梨・佐倉楓子・麻生華澄は2年目のパーティーに参加しないので、この面々が本命の場合は無理に行く必要は無い。一文字・赤井・八重は3年目も単独では参加しない。 白雪真帆はプレゼントを提供しているので会場のどこかにいると思われるが、残念ながら主人公の前に現れる事は無いようである。立ち絵は用意されているので、もしかしたらバグでフラグが立たないのかもしれない。 佐倉楓子は2年間パーティーに参加はしないが、彼女が本命ならイベントの関係で3年目のパーティーは必ず行けるようにしたい。 (佐倉攻略時は、イベントが発生する場合も入場時の容姿チェックがあるので注意) 入場すると、評価の高いキャラ(友好以上)が主人公の前に登場して会話をする。 評価が僅差のキャラが複数いる場合は、リロードする事で違うキャラが登場する事もある。 その前に匠の本命候補のキャラが登場していると、匠とその本命候補との会話がある(必ずではない)。 2年目に関しては、匠の本命はまだ確定していないので参考程度に考えた方がいい(3年目に一緒にいるのは確定した本命キャラである)。 同様の会話は穂刈純一郎ともあるが、純と一緒にいるのは2年目・3年目とも必ず本命キャラである。 『3』 今作のみ自由参加形式であり、自分で行くか行かないかを選択できる。 服装が背広・上・背広・下・男物革靴以外では入場不可だが、生徒会所属ならどんな服装でもよい。 また、会場で会ったキャラのときめき度と友好度がそれぞれ1ずつ、女性キャラのプレゼントを引き当てた場合は友好度が2増えるが、白鳥正輝と矢部卓男のプレゼントを引き当ててしまうと、ストレスが10も増えてしまう。 『3』のストレスは、アイテム以外ではなかなか減りにくいので結構きつい。 なお、パーティーに参加できなかった場合は根性とストレスが10ずつ増えてしまうので、なるべく参加した方がいいだろう。 参加しなかった場合は、自前で用意したクリスマスディナーを前に「今日は楽しいクリスマス~っとくらぁ」と変な歌を歌いつつ、虚しさをかみ締める事になる。 『4』 容姿:1年目50以上・2年目60以上・3年目70以上で入場可能(過去シリーズに比べるとかなり数値が低い)。 在学中かつ爆弾が点火中でなく評価が上位2位までのキャラが登場し、そのキャラの友好度が上がり主人公の容姿に比例してときめき度も上がる。 この時に登場する2人のうち、後から登場する方がこの時点で最も好感度が高いキャラである。 (ただし、卒業後の郡山知姫・皐月優は除く) 龍光寺カイは3年目でときめき状態かつお嬢様ルート時のみ登場し、イベントでの登場なので他のキャラは登場しなくなる。 また、2年目の郡山と3年目の皐月がときめいている時もイベントが発生するので、この場合も他キャラが会話に登場する事はなくなる。 『1』の美樹原と同様、ここで星川真希が登場すると好感度が上がりやすく、特に主人公の容姿が高い時などは、それまで普通状態だったのがこの会話で一気に友好に上がる事も少なくない。 本命キャラでないのなら、星川の爆弾にわざと火を点けるなどして会話を回避するのも一案。 なお、運動が3年間通して150以上ある場合は、地下闘技場で行われるスペシャルパーティー(要は戦闘)に参加出来る。 この戦闘で勝利すると、ファイトマネーとして100リッチを貰えるのだが、3年連続で勝利すると卒業式で門番が登場する。 またアレか?と思いきや、意外な話を持ってくる。 参加出来なかった場合は、同じく門前払いを食らった古我先生に絡まれ、延々と昔話や愚痴を聞く羽目になる。 入場できないと、1人でクリスマスを迎える羽目になるのだが、『1』でそのシチュエーションを迎えた時、隣の家(詩織の家)の部屋の電気が点いているのはどういう事だろうか? 『1』『3』では先述した通り、知り合いが増える可能性があるので、わざと参加しないのも1つの手である。 プレゼント交換 『1』はランダムであり、女性キャラのプレゼント(登場しているキャラのみ)を引き当てると、そのキャラとの友好度が上がりストレスが10下がるが、伊集院のプレゼントを引いてしまうとストレスが10上昇してしまう。 『2』ではルーレット方式であり、包み紙で誰のプレゼントなのか判るようになっているため、目押しで欲しいプレゼントを引く事が可能。 およそプレゼントが画面外左から出てくる直前にボタンを押せばOKだが、かなりシビア。 ルーレットの減速するタイミングが明らかに早かったり遅かったりすることがある。というか(エミュレーターでプレイすると分かるが)取れないときは絶対に取れないようなので、結局はリロードあるのみである。 各キャラが提供するプレゼントの包み紙・リボンの色は下記の通り。 箱本体の色 箱本体の柄 リボンの色 リボンの結び方 陽ノ下光 白 一色 赤 クロス掛け 水無月琴子 水色 一色 白 クロス掛け 寿美幸 紫色 水玉模様 白 クロス掛け 白雪美帆 ピンク 水玉模様 赤 クロス掛け 伊集院メイ 黄色 一色 黄色 クロス掛け 麻生華澄(3年目のみ) 緑色 水玉模様 茶 クロス掛け 白雪真帆 ピンク 水玉模様 青 クロス掛け 坂城匠 白と水色 縦縞模様 緑色 斜め掛け 穂刈純一郎 白と黒 縦縞模様 赤 斜め掛け 伊集院レイ 黄色系統2色 縦縞模様 赤 斜め掛け 3年目に個別イベントに進まずパーティーに参加した場合、プレゼントの中身は前年と違う物になる(華澄を除く)。 (例:陽ノ下光の場合 2年目:ガラスのトナカイ 3年目:ガラスのサンタクロース) 登場済みの女性キャラのプレゼントを引き当てれば、やはり友好度が少し上がり、主人公への評価が一定以上のキャラの場合には追加の会話も発生する。 ただし、真帆には会えず、プレゼントを引き当てた他の女性キャラもそのシーンはアルバムには掲載されない。 そのため、本命キャラをアルバムに収めたいなら、プレゼント交換の前に確実に会話が出来る状態にしておこう。 特に匠や純の本命(候補)になっていると、主人公への好感度が低目だと彼らの方へ行ってしまうので注意。 (友好状態だと匠や純の方に行ってしまう事も少なくない。ときめき状態ならほぼ確実に主人公の方へ来る) 男性友人キャラのプレゼントを引いた時にも追加の会話はあるが、真帆及び未登場のキャラ・伊集院レイのプレゼントを引いた場合は何も起こらない。 『3』では、引いた物を実際にアイテムとして使用可能。 趣味用の物も混ざっているので、手間が省けるかもしれない。 『4』では、女性キャラが普通状態でも、そのキャラが在学中であり、事前に会話をしているとプレゼントが貰える事がある(龍光寺は除く)。 コレクター狙いなら貴重なイベントになる(『2』と異なり会話をしていないキャラのプレゼントが当たる事はないようである)。 女性キャラの評価が高いほどその女性キャラのプレゼントが引きやすくなる…はずなのだが、プレゼント交換の場も星川の独壇場になってしまう事が多く、好感度で彼女を上回るキャラがいても、かなりの高確率で星川のプレゼントを引き当てる事になる(暖かい手袋・暖かいマフラー・暖かいセーターの項目を参照のこと)。 GSシリーズでは任意の相手を指定出来、主人公も相手に喜ばれるようなプレゼントを用意する事になる。 誕生日プレゼント同様リッチが掛かるが、全て1リッチまたは10リッチである。 個別イベント 『2』以後、3年目はキャラ特定のイベントが発生するようになっており、3年目に普通にクリスマスパーティーを迎えるのは、ある意味負けである。 これもクリスマスを重要視するようになった時代の流れだろうか。 『2』では個別イベントに誘われても、それを断ってクリスマスパーティーに参加する事が出来るが、主人公に誘いを断られたキャラはクリスマスパーティーには来ない。 (プレゼント交換の際に当該キャラのプレゼントが無くなっている事から分かる) 『3』では、牧原優紀子の必要条件を満たすと、更に展開が変わるイベントが発生する。 『4』ではクリスマスイベントが発生するのが龍光寺(お嬢様ルート時)・郡山(2年目)・皐月(3年目)・七河瑠依(3年目)とわずか4人であり、アウトロールート時の龍光寺や隠れキャラであるハルちゃんとはクリスマスパーティーで会う事は絶対にないため、その他のキャラの攻略時は、アイテム収集目的でなければスペシャルパーティーに行った方が良い。 スペシャルパーティーはデートでの交通費節約や、イベントCG回収のために原付バイクや中型二輪といった高価なアイテムが必要となる。 前田一稀や龍光寺(アウトロールート)・大倉都子が攻略対象になっていて友好(ヤミ)状態になってしまい、お小遣いの供給が絶たれた時などはファイトマネーが非常に大きな収入となる。 モラルが10も低下する点に注意する必要があるが、ボランティア等で容易にフォロー出来るので大した問題ではない。 モラルが低い時限定のイベント(ニャンコ等)を狙うチャンスでもある。 クリスマスの個別イベントについてはクリスマスイベントを参照の事。 関連項目 行事・イベント クリスマスイベント サンタドレス
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Artist アーティスト【あーてぃすと】 「たまに芸術作品をつくりあげることがあります。それにより女の子全員の評価があがり、あなたの品性があがります」 『4』で主人公が習得出来る学問特技の一つで、毎週始めに一定確率で全員の評価とモラルが上がる。 また響野里澄の評価はさらに上がりやすくなり、傷心度の上昇率は下がる。 概要 必要経験値は40。 最初からゲームを始めた場合は感受性(10)→芸術センス(20)→表現力(30)→アーティスト(40)の順に習得しなくてはならないため、 必要総経験値は100となる(括弧内は必要経験値)。 この特技を実践していると、 月初めの週に全員のときめき度が+3される 1が発動すれば、モラルが+10される 響野の評価上昇率が+10%、傷心度上昇率が-10%となる このように全員の評価+モラル+響野の評価アップと効果範囲は割りと広い。 もっとも芸術パラメータに変化はないので、響野の攻略時なら芸術の閃きの方が効果は大きい。 上位特技・妄想具現化に必要な特技の一つでもある。 関連項目 特技 主人公